ラムズデール?ラヤ?

急にGK獲得の話題が出てきた。ラムズデールとターナーで不満があった人もあまりいなかったので驚きだが、ターナーに移籍の話題が出たことで、ブレンドフォードのラヤ獲得の話題が出てきた。条件的には、ラムズデール獲得時のオプション込3000万ポンドを超える4000万ポンドと言われ議論を引き起こしている。

 

ダビド・ラヤ獲得か?

 

ダビド・ラヤを獲得間近なのか?各メディアを追ってみる。

 

デイビッド・オーンスタイン

 

 

 

アーセナルはブレントフォードGKダビド・ラヤ獲得に向け交渉中。ダビド・ラヤは、アーセナルに加入を熱望している。ノッティンガム・フォレストは、マット・ターナーの獲得を検討中とオーンスタインが報じた。

 

TheAthleticでは、以下のように報じている。

アーセナルが、ブレントフォードのGKダビド・ラヤの獲得を模索している。ノース・ロンドン側は、現NO1のアーロン・ラムズデールと先発の座を争うスペイン代表の獲得を望んでいる。ブレントフォードは、アーセナルや他のチームからのオファーはまだ受けていないが、彼らの関心には気づいている。

ブンデスリーガ王者のバイエルン・ミュンヘンもラヤを追いかけており、彼らの希望はレンタルだ。ブレントフォードは、ラヤが来年夏に満了を迎える契約延長に同意した場合のみ、検討するという。

27歳のラヤは、ブレントフォードの元GKコーチ、イニャキ・カナと再会できる、長年の憧れであるアーセナルへの移籍を希望しているようだ。

 

ファブリツィオ・ロマーノ

 

 

 

ロマーノは最初に、FCバイエルンとブレントフォードのダビド・ラヤ獲得交渉が決裂した。バイエルンはレンタル+オプション契約を提案したが、選手とブレントフォードの両方が拒否。デビッド・オーンスタインによれば、現在入札はまだだがアーセナルが興味を示している。と報じた。

 

 

 

ロマーノは続いて、ノッティンガム・フォレストが今夏GKと契約するのは、マット・ターナーとディーン・ヘンダーソンのうち1人だけ。フォレストがアーセナルにターナー獲得の最終条件を提示。とターナーに関して報じた。

 

 

 

さらに同日報じた。

ダビド・ラヤ、バイエルンよりアーセナルに移籍を希望。契約はクラブ次第だが、アーセナルは交渉を加速させるため、近日中に入札する見込み。

バイエルンとの交渉は、午前中に提示されたレンタルの後、現在見送られている。

後日のロマーノの報道では、バイエルンはトットナムのケインの獲得を目指しており、GKの獲得にはお金をかけられないというのが、レンタルでのオファーの理由と伝えた。

 

 

 

ブレントフォードのトーマス・フランク監督は取材でラヤとの契約について聞かれ「彼はフリーでも4,000万ポンドの価値がある。昨シーズンのPLで4人のベストキーパーの1人だった」

「あと1年残っている選手の適正価格はいくらだろうか? デクラン・ライスは1億500万ポンドでアーセナルへ? そしてハリー・ケイン、彼らは1億5,000万ポンドについて話しているのですか?」と答え、残りの契約期間1年のラヤの移籍金4000万ポンドは適正価格だと言いたいみたいだ。

 

 

 

アーセナルがダビド・ラヤの陣営と接触し、年俸に関する話し合いを開始したことがわかった。

話し合いは行われており、ラヤに問題はないが、ブレントフォードが常に4000万ポンドの移籍金を主張していたため、重要なポイントはクラブ間となる。

 

Sky Sports

 

 

Skyは、アーセナルのGKは誰になるのかというコメントとともに両社の比較表を載せました。

 

 

ジェームス・ベンジ

 

 

 

もしブレントフォードとの契約が成立した場合、ダビド・ラヤの現在の希望はバイエルン・ミュンヘンよりもアーセナルだと聞いている。彼はまだ自分の選択肢を見極めている最中なので、それぞれのチームのピッチによって変わる可能性はあるが、現在のところアーセナルが有利である。

 

過去2シーズン、ラヤはラムズデールよりも優れたGKだった。確かにラヤは、クロスやハイボールへの対応に関してはトップクラスだ。これは1番を争う本当の競争だろうとベンジが報じた。

 

ベンジはCBSスポーツにも記事を出している。

 

アーセナルはブレントフォードのGKダビド・ラヤの獲得に動いている。

バイエルン・ミュンヘンもこのスペイン人GKを賞賛しているようだ。ブンデスリーガ王者は今週初め、ブレントフォードが彼の契約をさらに12ヶ月延長することを必要とするレンタルオファーを提出した。これはブレントフォードによって拒否された。

 

CBSスポーツの情報筋によれば、ラヤは現在、ドイツでの関心よりもアーセナルへの移籍を希望しているという。ブレントフォードのトーマス・フランク監督は今週初め、このGKが今夏に退団する可能性が高いことを認めたが、どのような契約であれ、ブレントフォードにとって金銭的に納得のいくものでなければならないと明言した。

 

「彼にとって良い機会であれば、彼が去りたいと思うのは自然なことだと思う。「適正な価格であれば、いい考えだと思います」とフランクは言う。

 

プレミアリーグとUEFAのホームグロウン基準を満たすことになるラヤは、2019年に退団したブラックバーン・ローヴァーズ時代からアーセナルに目をつけられており、現ガナーズのGKコーチであるイニャキ・カナとともに働いていた。2020年夏、ブレントフォードはガナーズからの1000万ポンド(約12億円)規模の複数のオファーを拒否した。

 

仮に3年後に獲得に成功すれば、ミケル・アルテタはプレミアリーグ屈指のスイーパーキーパーを2人獲得することになり、アーロン・ラムズデールには多くの外野のチームメイトが直面するような先発の座をめぐる競争を強いることになる。

 

昨シーズン、ターナーはニューイングランド・レボリューションからの移籍後、7試合に出場した。プレミアリーグでは1分も出場せず、ヨーロッパリーグのラウンド16、スポルティング戦のセカンドレグでもメンバーから外された。この夏、アーセナル周辺では、アルテタのチームがチャンピオンズ・リーグに出場することを考えると、この29歳が来シーズン、国内カップ戦以外の多くの試合に出場するかどうかというのは、未解決の問題だった。

 

ターナーは印象的なシュート・ストッパーであることは証明済みだが、彼自身は、ラムズデールとラヤの2人が足元でボールを扱うことに対して、重要な資質があることを認めている。 ターナーは先月、MLSからプレミアリーグに移籍する際、もっと頻繁にプレーすることを望んでいたことを認めた。

 

「アーセナルでのシーズンは素晴らしかった。「でも、もう少しプレーしたかった。個人的な面では、本当に望んでいたほど多くのゴールを守ることができなかった。"

 

ターナーはノッティンガム・フォレストに興味を示している。

 

 

各ポジションで争いをしてもらいたいということだろう。カップ戦も本気でタイトルを目指すということか。

 

 

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